関心を持ち、何かを始めれば、興味がわく!

 

タイトルが僕の主張です。

やりたいことがわからない人

 

ハイ、僕です。

 

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ただ最近は兎に角意識的に生きようと思い勉強を始めました。

今取り組んでいることは、

 

・簿記の3級試験対策

マーケティング・ビジネス実務検定

TOEIC

 

の3つです。

 

始めた理由は色々とありますが

ぶっちゃけ1番言える事は関心があったからです。

 

やっぱり会社に勤めるという選択肢が大多数なわけですが、仕事をする上で

 

「簿記による組織の数字読み取り力の育成

「社会の多様化・変遷に対しての市場のマーケティングの戦略・分析力UP

英語力の証明

 

は大きな武器になると考えると同時に、

どの分野で戦っていくにせよ上記の知識や認識は必ず活用できるものだと感じました。

 

恐らくどういった部署に配属されていても

自分の会社の売上げや利益がどれほどあるのかということや

自分の会社がどういった市場で、どういった戦略を用いて競合している

といったことをわかった上で日々仕事に取り組む方が気持ちが入るのではないかと考えました。

 

そういったスキル無しでは、希望の会社に入れなかった場合や

例え希望していた会社であっても希望の部署に配属されなかった際には

やる気もでない上に、他人事のように仕事してしまう気がします。(自分はそう。)

 

言われたことだけをやる、つまらない生活になりそうです。

上記に挙げたスキルがあれば絶対に良い...!

とは思っていませんが、持ってたら視野が広まると言いたいです。

 

会社の数字や市場戦略にアンテナを張ることで

その会社を運営しているのは自分なんだ!という当事者意識が生まれると思います。

そして「より会社をレベルアップさせていくにはどのようにすればいいのか」

というテーマを抱き、その細分化した目標を自分の日常の業務に落とし込めれば

少しはやりがいを見出す手助けになるのではないかなぁと思いました。

 

 

まあ全部妄想なんですけどね!

まだ資格取ってないし...

 

 

それで話を戻すと

関心が生まれた故、資格の勉強を始めた自分ですが

マーケティングの仕事に興味が湧いてきました。

 

純粋に「分析するということ」や「戦略的に行うこと」が

面白いなぁと感じます。

 

実際に自分の過去を振り返ると、受験生時代に受験戦略を立てることが好きだったし

大学時代にも部活でのレベルアップ戦略を考えていました。

 

そしてそれをビジネスというテーマへとスライドすると

グローバル化・AI化・少子高齢化などの要因を掛け合わせた際に

企業がマーケティング戦略というフィルターを通すと

どういった課題や解決策が見えるのかということに興味があると感じています。

 

純粋に面白いと思えるため勉強のスピードも落ちません。

 

何を仕事にしたらいいのかわからない自分ですが

なんとなく方向性が見え出してきたような気がしました。

 

 

ここで僕が思ったことは、

 

・なんでも経験してみないと判断できないということ。

・そして関心があるものは早く手を出すべきだということ。

 

情報社会ですから、知りたい情報はすぐに検索出来ますし

動画だってあります。書籍で深く踏み込むことも大事だと思います。

 

そして興味がわかないなら途中で辞めればいいんじゃないでしょうか。

 

きっと誰でも関心は無限大です。

 

学生や子供が大人になった時に困るのは

常識的な行動や言われたことだけをこなしてきた場合なんです。

 

当たり障りの無い常識的な行動や誰かに言われたことだけをやってきたから

いざ社会に放り出されそうになった時に選択肢も何も無く

路頭に迷い、よくわからないまま就職活動をしてしまうんでしょう。

 

初めて自分が何かを選択して、

自分1人で未来へのレールを敷こうとするんです。

 

「何が嫌いで、何が好きか」ということが

経験に基づく感覚でなければいけません。

 

ただなんとなく好きだというのはただの妄想であると認識すべきです。

 

いざやってみると全くといっていいほど

興味が湧き上がらないことがよくあります。

 

気が向いたことはやって確認してみる。関心が生まれたら確認してみる。

 

こうした少しの行動で、何をしていいか全く皆目検討も付かない

といった絶望的な状況は回避できると思いました。

 

 

あ、とりあえず本気で資格取ります。笑

ありがとうございました。